甲府市議会 2020-09-15 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-15
このことについては、平成24年9月と平成27年9月の定例会において、子どもの自転車運転免許証について交付をお願いした経緯もあります。その中で、児童に自転車の安全運転の自覚を高める取組として、小学校で行う交通安全教室において、安全講習、学科・実技試験を行い、合格した児童に、子どもの自転車運転免許証の交付を提案させていただいた経緯があります。
このことについては、平成24年9月と平成27年9月の定例会において、子どもの自転車運転免許証について交付をお願いした経緯もあります。その中で、児童に自転車の安全運転の自覚を高める取組として、小学校で行う交通安全教室において、安全講習、学科・実技試験を行い、合格した児童に、子どもの自転車運転免許証の交付を提案させていただいた経緯があります。
◎市長(保坂武君) 自転車条例の制定や自転車運転免許証制度導入についてお答えします。 自転車条例、また自転車運転免許証の交付につきまして、県外では実施しているところがあると聞いております。 本市では、地域社会全体で自転車マナー等の向上推進が重要と考え、交通安全運動における重点項目に自転車の安全利用の推進を掲げ、反射器材の配布や運転者への警告を促す看板等の設置を行っております。
その中で、児童に自転車の安全運転の自覚を高める取り組みとして、小学校で行う交通安全教室において、安全講習、学科・実技試験を行い合格した児童に、子ども自転車運転免許証の交付の提案をさせていただきました。 そのときの回答は、子ども自転車運転免許制度は、安全運転の自覚を高めることが期待できる制度と思われますので、効果等について調査研究してまいりたいと思いますとのお答えでした。
本市においても、小学校で行う交通安全教室において、安全講習、学科試験、実技試験を行い、合格した児童に子ども自転車運転免許証を交付し、児童に自転車の安全運転の自覚を高める取り組みを実施すべきと思います。